赤霧島
チャプターメンバーの親子に招かれ、持ち込みお飲み会に参加。ぼんび〜な僕は、家にあった貰い物のアサヒスーパードライと、ママちゃんを騙くらかして作らせた手作りオードブルを持参。
約束の時間に少し遅れていくと市場で仕入れたブリの解体ショーが始まっていた。がそごそ動き出そうとするママちゃんを左手で制する。ここで手伝わせては、後で何を言われるやわからん。ご用意している人たちに悪いな〜とは思いつつも、心を鬼にして持参のビールをシュパ〜!旨し!
ふと、テーブルのヨコを見れば、なんと、赤霧島があるのではないか!値段は900mlで1,000円チョイくらいだが、年に2回しか出荷されない限定品だ。そのため、市場ではプラミア価格で販売されているという逸品。
芋は匂いが残るのでめったに飲まないが、蔵元価格ではなかなか入手できない焼酎。う〜、飲みたい!「赤霧島、開けていいですか〜」と叫ぶと、持参者からOKが出た。
ロックでキュ〜っといただく。旨し!気づけば、ほとんど一人で開けてしまった。
ママちゃん曰く。「あなたが注ぐたびに、視線飛ばしてはったで。ちょっとは遠慮しいや」としばかれる。はい、反省してます。
こんど、事務所に秋鹿持っていきますので、許してくだされ。