ちょいとそこまで。スクーター感覚で乗れるスポーツスターの魅力
昨年の10月にストリートボブからアイアンに乗り換えたのですが、たった50kg違うだけで、こうも違うのかというくらい、その手軽さにびっくりしています。
取り回しがすごくラク!
そのため、ちょいとそのあたりに行くのもレッドアイアン号の出動です。
この日も、大阪・福島区の病院まで行ってきました。
福島区といえば、ほぼほぼ都会のど真ん中です。300kgのストリートボブなら当然行きません。愛車90ccのスーパーカブの出番となるわけですが、レッドアイアン号が来てからというもの、駐車場ですっかり誇りを被っていじけております。
10ヶ月近くほったらかしにしていたら、バッテリーが上がってしまったのか、ウインカー類を含めてランプ類が点灯してくれません。
カブのいいところは、バッテリーが上がっても動かせること。一生懸命走って蓄電をしようと思うのですが、お尻が痛くて、つい近場でもレッドアイアン号さまにお願いしてしまいます。
かわいそうなカブちゃん。だってエンジンの調子をつけるだけで汗だくになってしまうんだもん。その点、整備が行き届いたインクジェッションは大変ヨロシ。
病院の近くには、僕がお世話になっているディーラーがあります。
暑いので、ただのアイスコーヒーを飲みながらしばし休憩。スタッフはフレンドリーで冷やかしだけでもアイスコーヒーは出してくれます、たぶん。
仕事中の休憩がてらに寄ってみてください。
しつこい勧誘はありません、たぶん。