SOFTAIL SLIM Sに、思わず一目惚れ!
ついに出ましたね〜、2016年モデル!
毎年、この次期は、いまかいまかと楽しみにしているのですが、ラインナップが発表されると、いつも真っ先に見るのが、当然ながら自分のバイクSTREET BOB。今年のラインナップから落ちていないか、どこが変わったのか、値段はいくらか、などついついブラックボブ号と比較してしまいます。
パッと見たところ、特に変わりなし。ラインナップもダイナのトップに掲載されているので、相変わらず力を入れているのでしょう。
ここ数年、特に「これ!」と心に響く車種がなかったのですが、今年はありました!
2016年モデルの目玉「S SERIES」にラインナップされた2台のうちの1つ。
SOFTAIL SLIM Sです。スクリーミングイーグルのツインカム110Bエンジンが搭載されていることがウリらしいですが、バイクのことはまったくよく分からない僕は、見た目重視です。マフラー、ハンドル、スポーク…ブラックを基調に、ミリタリー調の塗装。むちゃむちゃかっこいいです。旧車ぽいのもたまりませんね〜。
今回のカスタム事件がなければ、絶対に浮気していたところです。やばいやばい(笑)
66と176では全然ちゃうがな!
本日「ルート66」を走るというハレ友さんに刺激されて、早朝より「ルート176」を走ってまいりました。写真で見るルート66とは全く別ものです。信号、多いよ~。
本日は、山道に挑戦。免許取り立てのときに、いきなり連れてこられて、必死のパッチでついて行ったルート173で、ロボハンの操縦性を確認します。
感想。
「いいでない!」
やはりバイクは前傾姿勢で乗るものですね。カーブが楽です。風圧を思いっきり受けて、凧みたいになることもありません。
早朝の静かな湖畔を、バンスの爆音ならしながら走る違和感。
う~ん、今度は国産にしようかしら。
いつか必ずアメリカ横断ツーリングに行くぞ!
いま、僕が所属するチャプターのメンバーさんたちが、アメリカ縦断中です。
肉食っているシーンやグランドキャニオンの写真など、毎日毎日、Facebookで報告してくれます。
ハーレーってやはりアメリカの乗り物なのですね。アメリカの道が実に似合います。
参加メンバーは爺さんばかりですが、楽しそうで、疲れているはずなのに、皆さん生き生きとしています。実に羨ましい限り。
明日からはいよいよルート66だそうな。
このツアーは毎年、開催予定とのこと。今日から毎日100円ずつ貯金し、来る日に備えることにしましょう。えいえいお〜!
ロボットハンドルの乗り味はいかに?
雨やらなんやかやで、カスタムしてからなかなか乗る機会のなかったブラックボブ号ですが、バッテリーも心配だったので、チコッとだけ散歩してきました。
いつ降るかわからない天気だったので、とりあえず市内を走らせますが、本日は五十日ということをすっかり忘れておりました。五十日の大阪市内はごっつう混みます。信号のたんびに引っかかります。
革パンは履いてないし、上は半袖だし、エンジンと太陽がジリジリと全身に襲いかかってきます。
ええい!もうええわい!
事故ってからビビって、よ〜乗らなかった阪神高速に乗ることにしました。
当然のことながら、阪神高速も混んでますので、「ちょ〜、気持ちいい〜」とまではいきませんが、環状線を3周ばかし。有料なだけあって、それなりに楽しめました。
で、危惧していたロボハンの乗り心地。
悪くはありません。今までのミニエイプハンドルはふんぞり返って乗っていました、今回のロボハンは前傾姿勢で、前へ習へ!の姿勢です。まったく乗り味が代わり、曲がりにくいのではと思いましたが、さにあらず。実に乗りやすいです。なんといってもシフトレバーがいい!チェンジが軽くなりました。
ただ、ロボハンは、な、な、なんと、車検が通らないとか。
そんな大事なこと、先に言ってよね〜(泣)
ブラックボブがちょ〜ヤンチャになって40日ぶりに帰って来たよ♪
ついに帰って参りました!わが愛しのブラックボブ号が!
しかも、ワイルドを通り越して、ちょ〜ヤンチャになっているではないですかっ!
乗り味も全く別物です。ハンドル、グリップ、レバーを替えただけで、こんなに代わるのですね。
カスタム費用というか、修理代総額ウン十万円。考えてみればむちゃむちゃ高いです。最初は、嫌味の2・3発かましたろ、と思っていましたが、ガソリン満タンだったり、普段は絶対しない値引きに努力してくれたり、できる範囲内でがんばってくれたので、溜飲を下げました。
それにしても、カスタム楽しいわ〜。しばらくはフリスコスタイルで行きましょう!
不甲斐にも、ホイール交換を強いられる自体が判明
1ヶ月ぶりのごたいめ〜んを心ウキウキにしていた先週末の金曜日。Dラーから電話が!
当然、「遅くなりました、やっとできました〜!」ではなく、「不具合が…」。
なんでも、くみ上げて試運転をしていたら、前輪の方で異音がするらしい。低速では問題のだが、80kmを超えると音がするのだといいます。現在、調査中とのことで、結果を待ちますが、何やらイヤな予感。
数時間後にかかってきた電話を予想を裏切らず、「ホイールが曲がっていました」でした。交換しなければならないとのことで、さらに+13万円。いったい総額はいくらになるのでしょう。まるで新国立競技場のようです。
ロゴのごとく、ほんと、心が折れそうです(泣)。
タンクが治った!
傷はどうてもいいから、とにかく走れるように!と、見積もりを依頼したら、案の定20万円オーバー。やっぱりタンクの傷までは手が回らないか、と諦めていた矢先、タンク修理専門店をホームページで見つけました。
さっそく電話してみると、「3万円で治してみせる!」ときっぱり。おケツが非常に軽い僕は、居ても立ってもいられず、ディーラーで外してもらったタンクを滋賀県栗東市のペイントハウスというところまで持ち込みました。
男前のお兄ちゃんにタンクを見せると、「あ、大丈夫ですよ」と。
値段も値段ですから、ダメもとで預けてきました。
それが本日、届きました!
さすがに、ロゴはキズキズで割れてしまっているので、1枚1,000円で購入したシールをペタ。シールがガタガタなのはご愛嬌ということで!(笑)