この冬はワークマンの高機能防寒ウエア6,800円で決まりやね!
やっと2万マイルに到達
レッドアイアン号の1年点検ついでに、マイレージプログラムの申請をしてもらいました。
過去のボーナスマイルもまとめて申請したので、走行距離と合わせて1万マイルほどの追加です。
これでやっと2万4,541マイル。なんとか目標であった3万マイルが見えてきました。
3万マイルの記念品は、MA-1タイプのフライトジャケットです。
本当は5万マイルの皮ベストが目標だったのですが、今年でボーナスマイルは終了し、さらに来年12月いっぱいで日本独自の記念品も終了とのこと。以降は、世界基準のワッペンとバッジだけになるそうな。
はっきり言って、いらんわ〜〜〜。
とにもかくにも、2018年12月までに6,500マイル、残り1万kmほどを走りましょう!
最近のワークマンはユニクロよりいい!
と、気合を入れたいところなのですが、最近「ワークマン」の展示会に行って、「???」と疑問を抱くようになりました。
「ワークマン」といえば、かつては“働く人の店”、特にガテン系の人たちの店というイメージが強く、一日中パソコン仕事の僕には縁遠い存在でした。それが最近はものすごくおしゃれになっています。しかもスポーツ系やタウン系、アウトドア系などが充実しており、作業着というイメージは限りなく薄くなっています。
驚いたのは、高機能なのに、安い!こと。
電熱ジャケットを買うまでは、ユニクロのヒートテックを重ね着していたのですが、いまやワークマンの方が安くて高機能でおしゃれではありませんか。
ライダー目線で注目したいのは、裏地にアルミプリントを使用した防寒ウエアです。なんでも保温力はアルミなしの3倍だとか。さらに表地は、引裂きに強いリップストップ生地を使用。さすがは職人さんの服だけのことはあり、安全にできています。これなら、少々の転倒くらいなら大丈夫でしょう。
しかもMA-1タイプのお値段は、なんと!2,900え〜〜〜ん!
一生懸命ボーナスポイント貯めて、ガソリン代・高速代をたんまり使ってHOGのジャケットもらうくらいなら、ワークマンの2,900円ジャケットでエエんちゃうの、ってなことを思うわけであります。これが3万円くらいするなら考えちゃいますが、何度もいいますが2,900円ですからね。しかも高機能。
ワークマンさん、ちょっと安すぎません。
「当社は全国に760店舗を展開しており、多くの職人さんたちに利用いただいています。そのため大量生産・大量販売が可能です。また自社開発というのもコストダウンにつながっています」とは、株式会社ワークマン・常務取締役の土屋哲雄さん。
同じものをたくさん作ってたくさん売るから、これだけの値段で販売できるのですね!なっとくです。
確かにカラーバリエーションも控えめです。多色展開になるとどうしてもコストアップしてしまいますが、たとえばMA-1タイプの場合、カモフラホワイト、カモフラブラック、アーミーグリーン、ネイビーの4色しかありません。なんでブラックがないの?と言いたいところですが、赤も黄色も緑となると、とてもじゃないけど2,900円は無理だよね〜〜〜。素人でも理解できます。
ちなみに4,900円のブルゾンタイプなら黒もあります。